プロパンガス代を節約するには?今すぐ出来る4つの方法!

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『毎月のプロパンガス代が高くて困っている・・』 『プロパンガス節約のために色々やっているけど効果がない』 『プロパンガスの節約方法が分からない・・』 この記事はそんなお悩みをお持ちの方に向けて、プロパンガスを節約する方法をご紹介致します。 プロパンガスは普通に使っていただけなのに、「こんなに高いの!?」という請求書が届いてしまうことはよくあります。 しかし、プロパンガスは使い方を工夫すれば節約してプロパンガス代を抑えることが可能です。
【本記事の信頼性】 ・ガス会社の勤務歴10年以上

プロパンガス代はどこから節約する?

プロパンガス代を節約するためには、まずはプロパンガスをどこから節約した方が良いのか知ることが大事です。 プロパンガスはキッチンのガスコンロと、お風呂やシャワーで使用する給湯に使われるケースが多いです。 そしてプロパンガスは全使用量の75%をお風呂屋やシャワーで使用する給湯で占めていると言われています。 キッチンで使うガスコンロなどは以外にもプロパンガスの消費量が少ないのです。 つまり、ガスコンロで使うプロパンガスをいくら節約したとしても、節約できる量はたかが知れているのです。 プロパンガスを節約するにはまず総使用量に占める割合が多い、お風呂・シャワーの使用分を節約していくことがポイントです。 それでは実際のプロパンガスの節約方法をご紹介していきます!

プロパンガス代を節約する方法①

プロパンガス代を節約するには、まずは無駄なお湯を作らないこと。 無駄なお湯を作ってしまえばそれだけプロパンガスを消費してしまいます。 お風呂などの給湯リモコンがある場合はリモコンの設定温度を下げておきましょう。 追い炊き付きの給湯器であれば、給湯の温度と浴槽の温度の2つが表示されています。 どちらも下げた方が良いのですが、ポイントは「給湯」の温度です。 私はプロパンガス会社で勤務していますが、給湯の温度が設定が高く設定されていて、水栓の方で温度調整をしている方をよく見かけます。 しかし、これは非常に勿体ない使い方です・・。 水栓の温度設定はお湯と水を混ぜて温度調整をする仕組みになっています。 つまり、給湯の温度設定が高い場合、わざわざ熱いお湯を作り、冷たい水に混ぜて温度を下げているのです。 それだけプロパンガスは無駄に使われてしまいますよね。 給湯の温度はリモコンを使って最初から使いたい温度に設定しましょう。 また、プロパンガス代を節約するには、追い炊きする回数を減らすこともポイントです。 家族なら、再度お湯を沸かす必要がないように複数人で入るか、入浴する間隔を短時間にした方が良いですね。 追い炊き給湯器は自動保温機能が付いているタイプも多いです。 初期設定では4時間程度に設定されているものも多いです。 自動保温機能は1時間、もしくは0時間に変えておくことをお勧めします。

プロパンガス代を節約する方法②

プロパンガス代を節約するなら、お湯を使う量を減らしましょう。 シャワーと湯船を比べると、シャワーだけにした方がお湯の量はお湯の量は少なく済みます。 ※もちろん使い方にもよりますが 湯船に入らずシャワーだけにすればお湯を使う量が減るので、プロパンガス代は節約できます。 とはいえ、節約出来たとしても湯船に入れないのでは嫌だ!という方も多いと思います。 そこでおすすめなのが、節水シャワーの活用と自動お湯張り機能を使う事です。 節水シャワーはお湯を使う量を減らしてくれるので、その分プロパンガス代も節約出来ます。 節水シャワーを選ぶ際はシャワーヘッドにストップボタンが付いているものを選ぶのがおすすめです。 こまめにシャワーをストップ出来ればより節約効果は高まります。 節水シャワーは数多くの商品が出ており物にもよりますが、40~60%の節水効果が期待されるので、プロパンガスの節約になるのはもちろん、水道代も抑えられて一石二鳥ですね。 お風呂を沸かす際は自動お湯張り機能(またはストップ機能)を使ってください。 お湯張り機能を使えばお湯の止め忘れによる無駄がなくなります。 また、浴槽に溜めるお湯の量を普段より少なめに設定すれば、その分プロパンガス代も節約できます。

プロパンガス代を節約する方法③

プロパンガス代を節約するには、作ったお湯を冷まさないことも大事です。 お湯を冷まさないようにすれば、再度沸かし直す回数を減らすことが出来ます。 お風呂のお湯を冷まさないためには風呂蓋やお風呂用の保温シートを活用するのがおすすめです。 お風呂の保温シートはお湯に浮かべるタイプがより効果的ですよ。

プロパンガス代を節約する方法④

ここまでの節約方法を行えば、プロパンガス代はきっと下がるはずです。 しかし、それでもプロパンガス代が高いのであれば、プロパンガスの料金プラン自体が高い可能性がございます。 場合によってはプロパンガス会社の見直しも必要です。 詳しくはこちらの記事にまとめていますのでご覧下さい。 【要注意!】プロパンガス会社を切り替えた方が良い理由とは?【知らない人ほど高いガス代を払っている!】  

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