ガス切れした!そんな時は即効ガス会社を変更すべき理由とは?
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プロパンガスをお使いで万一ガス切れが起きるようなことがあったら、即効ガス会社を変更すべきです。
プロパンガス会社に長く務めてきた私が、その理由について解説致します。
【本記事の信用性】
・プロパンガス会社勤務歴10年以上
・プロパンガスの点検1万回以上実施
なぜプロパンガスが切れる?
プロパンガスはボンベにガスを詰めて配送します。
各家庭には満タンになったボンベが設置されるわけですが、ガス会社は毎月の検針で各家庭のガス使用量を予測しています。
季節によっても使用量は異なり、検針と使用料、気温の影響などを考慮してコンピューターで予測を立てています。
そのため、予測が正しければボンベのプロパンガスが切れる前に配送され、ガス切れが起きることはありません。
ライフラインである以上、ガス会社は安定したガスの供給は義務です。
自然災害や特別な事情がない限り、ガス切れはガス会社の恥以外何物でもありません。
もちろん、急激に大幅な使用量増加などがあった場合、予測できないケースもあります。
とはいえ、通常通り使っていてガス切れが起きるようなら、ガス会社に問題があるとしか思えません。
ガス切れを起こすガス会社は管理が甘い
プロパンガスはコンピューターでガスの使用量を予測し、ガス切れしないように配送の管理を行っています。
それにも関わらずガス切れを起こすようなら、考えられる原因は2つです。
①ガスの使用量予測の精度が低い
②ガス会社の怠慢
1つはコンピューターの予測する精度が低いことが考えられます。
予測の精度が低ければまたガス切れを起こす可能性があります。
2つ目はガス会社の怠慢によるものです。
ボンベはトラックを使って人が配送します。
配送しにくい場所や遠い地域だと、配送員がめんどくさがって後回しにしてしまう可能性もあります。
そのような怠慢により、ガス切れが発生してしまうようなケースもあるのです。
危険物を扱うのに、このような管理をするガス会社だったら、安心して任せられますか?
普通に使っていてガス切れを起こすようなら、即効ガス会社を変えるべきですよ。
プロパンガス会社は全国に2万件以上あります。
【エネピ】か
【ガス屋の窓口】を使えば、お住いの地域のガス会社を簡単に見つけられます。
ガス切れを起こされたことがあるのなら、一度ガス会社の切り替えを検討してみて下さい。
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