【プロパンガス会社を切り変える】理由を聞かれたら何て断れば良い?

ガス代金が高すぎるからプロパンガス会社を切り変えようとしたら、ガス会社の営業マンが引きとめに来た。
プロパンガス会社の変更を申し込むと、大抵今のガス会社の営業マンが引きとめに来ます。
何を言ってもしつこく訪問してくるプロパンガス会社。
そんな時は何て言えば良いのでしょうか?
プロパンガス会社に勤める私が、これを言われたら諦めるという効果的な断り文句をご紹介致します。
ちなみにプロパンガス会社変更を考えているなら、まずは【エネピ】か【ガス屋の窓口】で安いプロパンガス会社を探すのが良いですよ。
【本記事の信頼性】
・ガス会社の勤務歴10年以上
・ガス会社の切り替え対応300回以上経験
プロパンガス会社を変える際に使える断り文句
効果的な断り文句① 親族を理由にする
例えば「親族が〇〇プロパンガス会社に勤めることになったから、どうしても断れなくて..」と言った感じです。
親族を理由にすると今のプロパンガス会社にはどうにも対策が取れません。
ガス料金を理由にされたら下げることが出来ますけど、プロパンガス会社も親族を理由にされたら諦めるしかありませんね。
「親族だったらもう少し様子見てくれるんじゃないですか?」
など言われるかもしれませんが、
「ガス会社を切り替える約束をしたのに、今更断ったら親族が会社から信用されなくなるので無理です。」
と伝えれば大丈夫です。
効果的な断り文句② 消費者センターを口に出す
プロパンガス会社がガスを継続してくれとしつこく来るようなら、「これ以上来るなら消費者センターに言いますよ?」と言いましょう。
これは結構効きます。
消費者センターに言われたらいろいろ面倒なことになるので、プロパンガス会社も引き下がるしかないですね。
プロパンガス会社に義理を感じる必要なんてない
プロパンガス会社に義理を感じる必要なんてありません。
これまで高いガス料金を支払ってきたなら、これからは安いガス料金に変えていきましょう。
そのためにはガス会社を変えることが一番大事です。
今は【エネピ】や【ガス屋の窓口】のように簡単に安いプロパンガス会社を探すことが出来ます。
これを使わない手はありません。
まずは今お使いのプロパンガス会社とお住まいの地域の他のプロパンガス会社を比較してみることが大事ですよ。
光熱費は安いに越したことありません。
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