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プロパンガス代が高いと感じるなら、一刻も早くプロパンガス会社を変えましょう。
同じプロパンガス会社を使い続けるのは間違ったやり方です。
プロパンガスは本当はかなり安いのに、理不尽に高いプロパンガス代を使い続けることになるでしょう。
本当は高くないプロパンガス!
私はプロパンガス会社に15年勤めておりますが、知人によくこんなことを言われます。
「プロパンガスって何でこんなに高いの?」
「プロパンガス代ってぼったくり並に高いよね。」
「プロパンガス代高いからクレーム入れてやったわ!」
このようにプロパンガス代を高いと感じる方は世間に溢れています。
しかしこれらの発言は全て間違いです。
そもそもプロパンガスは本来なら高くありません。
プロパンガス会社に15年勤めており、プロパンガス業界について熟知している私が断言します。
プロパンガスは高くありません。
むしろプロパンガスは安いとすら言えます。
間違ったやり方をする人は高いプロパンガス代を使い続け、頭の良い人は安いプロパンガスを使っています。
では、プロパンガスが本当に安いなら、何故プロパンガス代を高いと感じる人が多いのでしょうか?
正しい方法を取っていれば、プロパンガスは格段に安く使えます。
しかし誤った方法を取っていると、プロパンガス代は安くなりません。
あなたがもしプロパンガスを高いと感じるなら、それは誤った方法を取っているからかもしれません。
私の知人のように、プロパンガス代が高いからといってクレームをいれるのも無意味です。
クレームを入れるのはむしろ逆効果とすら言えます。
本記事ではプロパンガスが本当は高くない理由と、安いプロパンガスを使う正しい方法について、詳しく解説していきます。
なぜプロパンガス代を高いと感じるのか?
プロパンガスは本当は安いのに、そもそもなぜプロパンガス代を高いと感じる人が多いのでしょうか?
例えば私はプロパンガスを使っておりますが、1ヶ月のプロパンガス代は平均して3,000~4,000円程度です。
一方、同じような環境でプロパンガスを使っている知人は平均して月10,000円のプロパンガス代を支払っていました。
なぜこのようにプロパンガス料金に差が生まれるのでしょうか?
実は、プロパンガスを高いと感じる人が多いのには、このプロパンガスの料金差が影響しています。
私の知人は、私が教えた安いプロパンガス使う正しい方法によって、今までと同じ使い方にも関わらず、プロパンガス代は月平均5,000円以下になりました。
プロパンガス代を高いと感じるのには、大きく4つの理由があります。
- 1️⃣自由価格の業界特性
- 2️⃣中間マージンの発生
- 3️⃣営業権買収の業界特性
- 4️⃣都市ガスとの相対性
この4つの理由によりプロパンガスは本当は安いのに、プロパンガス代を高いと感じる人が圧倒的に多いのです。
それでは、プロパンガス代が高いと感じるそれぞれの理由について説明していきましょう。
1️⃣自由価格の業界特性
プロパンガスは自由価格の業界です。
自由価格とは、国などによる規制の加えられた統制料金や公定価格と違い、販売する料金に関して何ら規制がなく、自由に販売価格を設定して良いというものです。
りんごを売ることに例えるとしたら、1個100円で売ろうが、1個1,000円で売ろうがお店の自由ですよーっということです。
プロパンガス業界は自由価格ですので、その名の通り、プロパンガス会社が自由に販売する料金価格を決めて良いということになります。
プロパンガスを安く仕入れたから安く販売する、という必要はありません。
プロパンガスを安く仕入れても高く売っても、価格を決めるのはプロパンガス会社次第なのです。
自由価格ゆえ、料金プランもガス料金の値上げも値下げもプロパンガス会社の自由です。
(もちろんあまりにも不当なガス料金で値上げや販売行為を行なっていると行政の調査が入ったりすることはありますが)
悪徳なプロパンガス会社ですと、何かにつけては便乗してガス料金の値上げを行い、一方ガス料金の値下げは全くというケースもあります。
しかし、いくら自由価格と言っても、ぼったくり並に高いガス料金ではお客さんが離れてしまうと思いますよね?
ですが、プロパンガスは公共料金と違い、自由価格であるということを知らない方は意外と多いのです。
ガソリンならスタンドの表示価格を見て選ぶ人が多いですが、プロパンガスは毎回購入先を変えるものではないため、一度契約したら同じプロパンガス会社から買い続けることになります。
それゆえ、本当は安いプロパンガス会社はいくらでもあるのに、仕方がないと思って高いガス料金を払い続けている人が沢山いるのです。
2️⃣中間マージンの発生
プロパンガスは私達消費者のところに届くまでに、多くの会社を経由します。
プロパンガスは、プロパンガス元売会社→プロパンガス卸売会社→プロパンガス小売会社→一般消費者といった流れで私達消費者のところまで届きます。
それはつまり、その間にプロパンガスの中間マージンが多く発生しているということです。
結果的にプロパンガスは私達のところに届く頃には、中間マージンがたっぷり乗っかっためちゃくちゃ高いプロパンガス料金となっているのです。
そこで、安いプロパンガスを使うためには中間マージンがなるべく発生しない方法を取るのが正しい方法となります。
街のガス屋さんのような小さな小売専門のプロパンガス屋さんは、仕入の段階でプロパンガス価格が高いため、私達消費者のところにも高いプロパンガス料金にて販売されています。
一方、プロパンガス元売や卸売など、実は大手のプロパンガス会社はプロパンガスを一般消費者向けに販売する、小売もやっているプロパンガス会社があります。
このような大手プロパンガス会社は、中間マージンの発生を少なくプロパンガスの仕入をしています。
そのため、プロパンガス小売専門の会社より安く一般消費者にプロパンガスを販売することが可能なのです。
3️⃣営業権買収の業界特性
安いプロパンガスを使うためには、小売も行っており、中間マージンの少ない大手プロパンガス会社を使うことが大事なのはご理解いただけたと思います。
しかし、そのような大手プロパンガス会社を使っていれば、一重に安いプロパンガス料金になるとは言えません。
なぜならプロパンガスは自由価格の業界だからです。
自由価格はプロパンガスの料金に規制がないため、料金はいくらで販売してもOKです。
そしてプロパンガスの料金プランを“いくつ作っても良い″のです。
大抵の大手プロパンガス会社は何十個もプロパンガスの料金プランを持っています。
しかし、ホームページに公開されているのは一番高いプロパンガスの料金プランのみ、という会社がほとんどです。
プロパンガス会社も利益を出すために出来るだけ高いプロパンガス料金で販売したいので、安い料金プランは公表したくないんですよね。
また、プロパンガスは業界の特性として、営業権買収が進められてきました。
プロパンガス業界で言う営業権買収とは、大手プロパンガス会社が、街の小さなプロパンガス屋さんが持つ顧客への“プロパンガス販売の権利″を買い取ることを言います。
この記事をご覧の方においても、「今までプロパンガス会社を変えたことはないけれど、プロパンガス会社の名前が変わったことはある」という方がいるのではないでしょうか。
これは、プロパンガスの営業権が買収されたことが原因の場合があります。
私たち一般消費者の目線から見て普通に考えれば、街の小さなガス屋さんから大手プロパンガス会社に変われば、中間マージン分が減ってプロパンガス代は安くなるはずです。
しかし、大手プロパンガス会社に変わっても、私達のプロパンガス代が必ずしも安くなるとは限りません。
なぜなら、プロパンガス業界は自由価格なため、営業権買収した大手プロパンガス会社は、元々街の小さなガス屋さんが販売していた高い料金プラン(中間マージンが多く乗ったガス料金)をそのまま使うことが可能だからです。
営業権買収した大手プロパンガス会社は、中間マージン分が乗っかった高い料金プランのまま販売した方が儲かりますよね?
結果的にプロパンガス料金は高止まりした料金プランが多く存在し、大手プロパンガス会社というだけではプロパンガス代は安くならないのです。
4️⃣都市ガスとの相対性
プロパンガス料金がどんなに高くても、ガスがプロパンガスしか存在してなければ、もしかしたら高く感じるということはないかもしれません。
しかし私達が使うガスにはプロパンガスと都市ガスの2種類があります。
それゆえプロパンガスは都市ガスと比較され、高く感じてしまいます。
都市ガスと比較されるのは本来の安いプロパンガスではなく、高くなってしまったプロパンガス料金ですからね。
ここまでご説明してきたようにプロパンガス業界特有の原因によりガス料金が高止まりしていますが、その原因を取り除けばプロパンガスは安くなります。
現にプロパンガスでも都市ガスと同等の料金か、むしろ都市ガスより安い料金で販売されているケースはいくらでもあります。
プロパンガスは都市ガスと比べてコストがかかると思われがちですが一概にそうとは言えません。
例えば都市ガスの場合、ガスを流す導管は埋設なので、配管を露出させているプロパンガスよりコストがかかります。
プロパンガス会社にとって配送コストは大きな負担でしたが、LPWA等の通信端末により、配送効率もかなり上がっています。
このような取り組みもあり、プロパンガス料金は都市ガスより安く販売することも可能なのです。(もちろん全ての顧客に都市ガス価格で販売できる訳ではありませんが)
事実、大手プロパンガス会社は他社からプロパンガスを変更してくれる新規顧客用に、激安のガス料金プランを持っています。
安いプロパンガスを使うためには、この新規顧客用の激安料金プランを手に入れることが非常に重要になります。
とはいえ、このような新規顧客用のガス料金プランは一般的にホームページなどでは公表されていませんし、プロパンガス会社に電話で聞いても教えてはくれません。
しかし、この後ご紹介するプロパンガスの正しい方法を使えば、都市ガスにも劣らない激安のガス料金プランを手に入れることが出来るのです!
安いプロパンガス料金プランを手に入れる唯一正しい方法!
大手プロパンガス会社が用意する、新規顧客用の激安ガス料金プランを手に入れるにはどうしたら良いのか
唯一の正しい方法は「プロパンガスの紹介サービスを使ってガス会社を変えること」です。
これ以外にプロパンガス料金を圧倒的に安くする方法はありません。
「プロパンガスの紹介サービス」とは、各地域の安いプロパンガス会社を紹介してくれるサービスです。
私が最もおすすめするプロパンガス紹介サービスは、対応が丁寧な「エネピ」です。
おすすめのプロパンガス紹介サービス → エネピ
エネピ以外のプロパンガス紹介サービスですと、「ガス屋の窓口」あたりも良いですね。
エネピのようなプロパンガス紹介サービスは沢山の大手プロパンガス会社と提携しています。
そして、大手プロパンガス会社はエネピのような紹介サービスに新規顧客を紹介してもらうため、激安料金プランを用意しています。
この激安料金プランを手に入れるには、エネピのようなプロパンガス紹介サービスを使わなければ手に入りません。
つまり、今のプロパンガス会社が大手プロパンガス会社だったとしても、紹介サービスを使って他の大手プロパンガス会社に変えない限り、激安料金プランは手に入らないのです。
プロパンガスの紹介サービスを使うべき理由は2つ!
①プロパンガス紹介サービスを使わなければ最安料金プランは手に入らない
プロパンガスは紹介サービスを使わなくても多少はガス料金を安くすることは出来ます。
しかし、圧倒的にガス料金を安くしたいなら、絶対にプロパンガスの紹介サービスを使ってください。
なぜなら大抵のプロパンガス会社は何十個もガス料金プランを持っているからです。
自分でプロパンガス会社にガス会社を変更したいと連絡し、安いガス料金を探すことも出来ます。
しかしプロパンガス会社の視点で考えてみてください。
何十個も料金プランがあるのに最も高いガス料金プラン以外は公表していない状況で、あなたなら最初から最安料金プランを提示しますか?
ホームページなどで公開されているガス料金プランはごく一部、それも一番高いガス料金プランのみという場合がほとんどです。
プロパンガス会社もビジネスですので、出来るならより高いガス料金で販売したいと考えます。
そのため、自ら問い合わせてくるようなお客様に、最初から最安のガス料金プランを提示することなどまずありません。
最安のガス料金プランではなく、標準よりやや安めの料金プランを提示されることになるでしょうね。
一方、プロパンガス会社はおすすめする複数のプロパンガス会社を紹介してくれます。
そのため、プロパンガス会社はプロパンガス紹介サービスにより多くのお客様を自社に紹介してもらうため、最初から最安値のガス料金プランを登録しておく必要があります。
結果、プロパンガス紹介サービスを使ってプロパンガス会社を紹介してもらうと、各社の最安料金プランを提示してもらうことが出来るのです。
②プロパンガス紹介サービスを使えば理不尽な値上げをされない
プロパンガスは自由価格な業界のため、プロパンガス会社が自由に値上げも値下げも出来ます。
極端なことを言えば、最初だけ激安なガス料金プランで販売し、しばらくしたらどんどんガス料金を値上げしていくことも可能です。
悪徳なプロパンガス会社ですと、無理な営業をして、半年くらいたっら元々のプロパンガス料金より高くなっていた!なんてトラブルもあります。
しかしエネピのようなプロパンガス紹介サービスを使ってプロパンガス会社を紹介してもらえば安心です。
プロパンガス紹介サービスは、悪徳なプロパンガス会社を紹介してしまえば利用者が減ってしまいます。
そのため、しっかり審査された信用できるプロパンガス会社だけを紹介してくれます。
また、プロパンガス会社としても不当な値上げを行なったり、割高なガス料金で販売していると、プロパンガス紹介サービスから新規顧客の紹介をしてもらえなくなってしまいます。
そのため、エネピのようなプロパンガス紹介サービスに紹介してもらって契約すると、プロパンガス会社もしっかり安いガス料金のまま販売してくれるのです。
同じプロパンガス会社を使い続けている人程ガス代が高い!
このようにプロパンガス紹介サービスを使ってプロパンガス会社を変更すれば、確実に安くて安心なガス料金でプロパンガスを使うことができます。
それにも関わらず、プロパンガス会社を変更したことがないという方は一定数います。
なぜプロパンガス会社を変更したことがない人がいるのでしょうか。
それは、そもそも「プロパンガス会社によって料金が全然違うことを知らない」「プロパンガス会社を変更出来ることを知らない」という方が多いからです。
また、このような事情を知らず、「お世話になったプロパンガス会社に悪いから..」と、思ってしまうお人好しな方もいらっしゃいます。
しかし、この記事を読んだ方ならプロパンガス会社を一度は変更した方が絶対に良いことをご理解いただけたと思います。
それもエネピのようなプロパンガス紹介サービスを使うのが正しい方法ということを。
プロパンガス紹介サービスを使えば簡単にプロパンガス会社の変更を行えます。
まずは以下の流れでプロパンガス紹介サービスに連絡をしてみてください!
プロパンガス紹介サービスがプロパンガス会社変更について手厚くサポートをしてくれますよ。
プロパンガス紹介サービスを使ってプロパンガス会社を変更する!
プロパンガス紹介サービスを使ってプロパンガス会社を変更するのは、以下の手順で可能です。
- ①プロパンガス紹介サービスにWebで申し込む(私のおすすめ→ エネピ)
- ②エネピにプロパンガス会社を紹介してもらう
- ③申し込みしたいプロパンガス会社に連絡する(エネピが代行してくれます)
- ④委任状を記入する(今のガス会社への連絡を新しいガス会社に代行してもらうための書類)
- ⑤新しいプロパンガス会社に切り替え作業をしてもらう
- ⑥新しいプロパンガス会社に設備の点検をしてもらう
- ⑦新しいプロパンガス会社と契約する
- ⑧安いガス料金にてプロパンガスが使える!
早ければ1週間~2週間程度でプロパンガスの変更が可能です。
プロパンガスはお風呂や調理など毎日使うものですので、今のガス代が高いと感じるなら、少しでも早く安いプロパンガスに変更することをおすすめしますよ。
プロパンガス会社変更の1週間ルール
プロパンガス業界においては、プロパンガス会社変更の一週間ルールというものがあります。
これは、悪質なプロパンガス会社がお客様に成りすまして勝手に変更の手続きをしたりすることを防止する目的があります。
新しいプロパンガス会社は、現在のプロパンガス会社にプロパンガス変更することを連絡して一週間以上開けてからしか供給開始出来ません。
そのため、プロパンガス会社の変更は大体1週間から2週間程度かかるのです。
プロパンガス会社変更の連絡をすると、現在のプロパンガス会社が引き留めに来るケースもあります。
プロパンガス業界では切替防衛と呼んでいます。
プロパンガス会社に引き留めに来られたら断りづらいという人もいるかと思います。
そんな時は【プロパンガス会社を変更する】理由を聞かれたら何と断れば良い?【効果的な断り文句】へどうぞ。
プロパンガス会社にクレームを入れるのは無意味
ちなみに今のプロパンガス会社にクレームを入れて値下げしてもらえば良いじゃないかという人もいると思います。
しかし、クレームを入れてプロパンガスの値下げ交渉をするのはおすすめしません。
なぜなら、交渉にかなり労力と時間がかかりますし、クレームではプロパンガス紹介サイトを使うのよりガス料金は安くならないからです。
これまでプロパンガス会社は何十個も料金プランを持っていることをご説明してきました。
しかし、その料金プランの大半は公開されておらず、最安料金プランが提示されるのはプロパンガス紹介サービスを使ったお客様のやうな、新規顧客のみです。
プロパンガス会社の視点で考えて見てください。
今までめちゃくちゃ高いプロパンガス料金でクレームを入れてきたお客様に、最安値の料金を提示したらどうなると思いますか?
「今までのガス料金は何だったんだ!」
とか
「これまでのガス代を返せ!」
など、ガス料金を安くしたのに更なるクレームに発展しかねません。
そのため、プロパンガス会社は料金クレームがあっても、最安料金プランではなく、程ほどに安いガス料金プランでクレームを収めます。
ですので、最安料金プランにて契約するにはエネピのようなプロパンガス紹介サービスを使うことを一番おすすめします。
おすすめのプロパンガス紹介サイト → エネピ
プロパンガスは本来安いので、このようにして高いプロパンガス代を安いプロパンガス代に変えることを強くお勧めしますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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