都市部でプロパンガスを使っていた人が田舎に引っ越すと、田舎のプロパンガス価格の高さに驚かされることがあります。
都市部と田舎ではプロパンガス価格が倍以上異なることもよくあります。
私はプロパンガス会社に勤めて15年以上たちますが、田舎でプロパンガスが高くなるのはやむを得ないと思っています。
田舎のプロパンガス価格が高いのにはいくつか理由があるのです。
本記事ではなぜ田舎のプロパンガスが高いのか、その背景と理由についてご紹介していきます!
田舎のプロパンガス配送距離
田舎は都市部に比べて人口密度が低く、また、家屋や施設の分散度も高い傾向があります。
都市部は集合住宅が多いためプロパンガスの配送効率は良いですが、戸建の多い田舎はプロパンガスの配送効率が下がります。
また、田舎では、都市部と比較して配送距離が長く、道路状況や地形の厳しさによって配送にかかる人件費は増加する傾向にあります。
結果的に、田舎は供給コストが上昇し、プロパンガス価格に反映されてしまいます。
またプロパンガスは港近くの石油基地で精製され、プロパンガスをボンベに詰める充電所までローリー車によって運びます。
石油精製基地があるのは全国でも主要な港に限られていますので、田舎など石油基地のある港から遠くなるほどプロパンガスの配送料が増します。
これらの理由により、プロパンガスの配送費用は上昇し、プロパンガス価格に影響を与え、高いガス代の原因となります。
田舎のプロパンガス価格競争
田舎では都市部に比べてプロパンガス供給業者の数が限られているため、都市部に比べ価格競争が激しくありません。
これにより、プロパンガスの競争が十分に働かず、田舎は価格競争が緩やかな状況にあります。
プロパンガスは自由価格のため、価格競争が働かないとガス価格は高止まりしてしまうのです。
田舎のプロパンガスが高い理由
以上、田舎のプロパンガス価格の高さには、配送コストの高さ、市場競争の不足など、複数の要因が影響しています。
とはいえ、田舎でもプロパンガスを安く使うことは可能です。
その方法は以下の記事でご紹介しております↓↓↓↓↓
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